マミヤRZ67好きのブログ

マミヤRZ67を買ってしまった、愚かな大人のブログです。フィルムカメラ好きでもあります。

DJI GoがGalaxy S7 edgeとリンクしなくなった場合の対処法

DJI OSMO MobileとDJI Goがリンクしないときの話


RZ67とまったく関係無い話ですいません。

 

先日DJI OSMO Mobileを使おうとDJI Goを起動して、

Galaxy S7 edgeとリンクさせようとしたら、

なぜか接続中の文字が延々と表示されて、リンクしなくなっていたんですよ。

Google Playを見るとレビューで困っている人がたくさんいたみたいなので、

覚え書きとして対処法を。

v3.1.3を使え

その際は
http://www.dji.com/jp/osmo-mobile/info#downloads

にあるQRコードからapkファイルをダウンロードしてください。

Get It On Google playのロゴをクリックするとなぜかページに飛びませんでした。

このapkファイルは前のバージョンなのかな? 

v3.1.3を使えば BluetoothでOsmo MobileとGalaxy S7 edgeがリンク出来ます。

またそのままアプリは動作するはずです。

 

 

ということで、

Galaxy S7 edgeで動かなくなった方々のお役に立ちますように。

 

 

(とむひと)

 

 

 

 

 

またしてもフィルムが生産停止になるのか……。

久々にブログ書いたら、悲しいお知らせだったわ(涙)

 

 

 

で、本題。

 

ニュースリリースが出ていましたね。

 

ffis.fujifilm.co.jp

 

要約すると、


2018年3月で
カラーネガフィルム
フジカラー NATURA 1600 36枚撮
の出荷終了。

 

2018年3月で
レンズ付きフィルム
フジカラー 写ルンです 1600 Hi・Speed 27枚撮
フジカラー 写ルンです 1600 Hi・Speed 39枚撮
の出荷終了。

 

2018年5月で
黒白フィルム
ネオパン 100 ACROS 4×5 (20枚入)
ネオパン 100 ACROS 8×10 (20枚入)
の出荷終了。

 

黒白フィルムは後継となる製品もないとのことなので、

本当に終わりってことか……。

 

高校生の頃にネオパンSとかSSなんかを、

バイトしたお金で買って、たくさん撮影したなぁ。

高校の現像室でずっとこもって作業していたのがいい想い出……。

後輩が、ニコンF4を親に買ってもらったとかで、

首からぶら下げているのを見て、蹴り飛ばしたくなったのは内緒ですよ。

 

 

これからもどんどんフィルムはなくなっていくんですかね?

寂しい限りですね。

 

 

tomjin2k.hatenablog.com

 

 

tomjin2k.hatenablog.com

 

 

とむひと

絶景だったのでCONTAX T3で撮影しようと思ったら……なんと!

絶景を目の前にしながらこれは痛いミスが……

 

あー、やっちまったー。

先日、絶景を前に撮影しようとしたんですよ。

カバンに入れていたCONTAX T3を持ち出し、電源オン……

あれ? レンズ部分が駆動しない……。

ん?

液晶部分になにかが点滅している!

 

はい。

 

バッテリーランプが点滅ですよ。

つまり、内蔵しているリチウム電池がなくなってしまったんですね。

 

T3での撮影は出来ませんでしたが、

ちょうどいい機会なので、

リチウム電池の替え方でも書いておきましょうか。

 

 

 

 

リチウム電池は待ちの写真屋さんで売っています

 

T3のリチウム電池は、3VのCR2と呼ばれている電池です。

 

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こんくらいの大きさですね。

真ん中のコインみたいなのは、電池を入れる部分のフタです。

このCR2の電池は充電池じゃないです。

パレットプラザみたいなDPEショップとか、町の写真屋さんに行けば

たいてい売っているかと思います。

Webで買ってもいいんですが、送料がかかってもったいない!

と言う場合は、写真屋さんを訪れてみるといいかもしれませんよ。

 


 

 一応、ここなんかは送料無料で購入できますね。

ふたつ入り880円なら安いかも?

 

f:id:tomjin2k:20170319041652j:plain

 

本体の中にはちゃんと

プラス、マイナスの向きとCR2 3Vってシールが貼られています。

入れる無機は間違えないように!

 

あ、ちなみに絶景は……

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f:id:tomjin2k:20170319041942j:plain

 

こんな感じのところでした。

 

ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ。

 

 

(とむひと) 

今更聞けない! マミヤRZ67の機種の違いについて!

マミヤRZ67の歴史はこんな感じ!

 

さてたまにはRZ67の話を書いておきましょう。

RZ67は見た目はほとんど同じでも世代が違う3機種が存在します。

知ってましたか?

 

まずは初代ですね。

RZ67 Professional(通称RZ67 Pro I)です。

1982年に発売されました。

 

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File:Mamiya RZ67 lens detail.jpg - Wikimedia Commons

 

これです。Mamiya RZ67のロゴの右下になにも書かれていないのが

初代ということになります。

 

次に2型となる

RZ67 Professional II (通称RZ67 Pro II)。

1993年に発売になりました。

 

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ウエストレベルファインダーが装着されていませんが、

右上部分にPRO IIと書かれているのが2型の証拠です。

さて1型と比べて何が変わったのか?

 

よく知りません!

 

すいません、ホントに知らないので、

Wikiで探してきました。

 

1/250秒から4秒の間で中間シャッター速度の設定可能となった。微動繰り出し機構の設置、縦位置撮影用フィルムカウンターを新設。さらにレンズシャッターの異常時・電池容量低下時の警告音追加、フィルムホルダーの機構への連動回転シャフト部分の連繋部を4点確保に改良しその他フィルム給送時の一層の安定化を図った。マミヤRB67用交換レンズも使用可能。

 

 

とのことです。

おそらく……

■シャッター速度がより細かく設定できるようになった!

■ファインダーを覗いた方向から見て右側にある、ピント送りのダイヤルが2段になって、大きくピントを送るダイヤルと、ちょっとずつピントを送るダイヤルのふたつになった。

■フィルムホルダーをレボルビングしたときに、縦位置でも横位置でもフィルムカウンターが見られるようにカウンター窓を2個にした。

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↑Sと表示されているのがカウンター窓。

 

 

 

■ファインダーを覗いたときに表示される3つのランプのひとつが、"引きふたを引いてなくてシャッターが下ろせないよ"みたいなときのシャッター異常の警告と、内蔵電池の容量がないよってときの警告灯になった。

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↑一番下の赤く点灯している警告灯が追加された。

 

■フィルムホルダーと本体の接続部分のツメが4点になった?

■マミヤRB67用レンズを使えるようになった

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シャッタースピードダイヤルにRBLとありますが、これはRB用のレンズを装着したときに使うとか。RBのレンズも持っていないし使ったことないのでよく知りません!

 

 

と言うことだと思います。

 

そして次に

RZ67 Professional IID (通称RZ67 Pro IID)。

2004年に発売されました。

 

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おいらの持っているRZ67ですね。

右上にPRO IIDの表示があります。

この機種はデジタルバック通信規格

[MSCE(Mamiya Serial Communication for External)]が

採用されたことで、マミヤZD Backが使えるようになりました。

デジタルでの撮影も可能ってことですね。

でも、RZ67 Pro IIDに取り付ける場合は、

別売のデジタルバックアダプター『HX701』が必要になります。

このHX701って、定価8万6100円です……。

高いよ!

 

そもそもマミヤZD Backってどんなんだよ?

と思っている方も多いと思うので、

調べてみました。

 

マミヤ、2,130万画素のデジタルバック「ZD Back」

 

デジカメウォッチさんの記事にありました。

 

要約すると、

 

■有効画素数2,130万のDalsa製CCDを搭載

■AD変換は14bit

■RAWデータへは12bitで記録

■最大記録解像度は5,328×4,000ピクセル

JPEG、RAW+JPEGでの記録も可能

■IRカットフィルターとローパスフィルターの交換が可能。(IRカットフィルターは標準装備、ローパスフィルターは別売)

■撮影感度はISO50~400

液晶モニターは1.8型

■CFスロット、SDメモリーカードスロット搭載

IEEE 1394インターフェイス装備

■電源はリチウムイオン充電池

■現像ソフト『Mamiya Digital Photo Stuido』が付属

 

 

うぅ、今となってはほとんど普通な感じに……。

 

 

ちなみに今買うならこのRZ67!

 

と、上記のように世の中には3つのRZ67が存在します。

皆さん中古で購入されるときの参考にでもしてください。

 

ちなみに買うなら

RZ67 Pro II以降を買う方がよいかと思います。

 

ではでは!

 

 

(とむひと)

α7RIIのバッテリーを安く買うぞ!(と思ったけど……)

α7RIIのブログみたいになってる!?

RZ67での撮影が全然できていません。

じつは去年の夏からヘルニアの具合が悪化し、

あまり外に出て歩いていられないのも

原因のひとつとしてありまして……。

困ったなと。

ということで、毎日自宅で子供の写真しか撮っていません。

もっぱらα7RIIが活躍しています。

で、一日に100枚程度の写真と動画を撮りまくっているので、

バッテリーがいかれてきました。

3本あるのですが、どれも減りが早い……。

そこで新規購入を考えました。

 

NP-FW50ってふたつある!?

α7RIIのバッテリーはNP-FW50というモデルですが、

どうやら調べてみると旧型と新型があるみたいです。

新型は

www.sony.jp

これですね。

旧型はすでにサイトからは削除されているみたいです。

 

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こんなかんじで、白帯に文字が書かれていたタイプです。

どうやら新型のほうが、バッテリー容量が若干減ったのと、

重量が軽くなったことが違いのようです。

両方とも純正品なので、問題が起こることはほとんど無いと思うので、

どちらを買ってもいいかと思います。

 

 

 

互換品を選んでもオーケーなの?

で、よくある話ですが、バッテリーの互換品のお話。

 

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とか


 

とか


 

とか、純正品と同じ形で、ソニー製ではない

とっても安いバッテリーが売られているんですね。

これが互換品ですね。

 

NP-FW50は、公式ページによると

バッテリー残量を液晶モニターに1%刻みで表示する“インフォリチウム”機能搭載

とのことなので、カメラ本体側でバッテリー容量がわかります。

これって結構大事なことで、以前おいらが購入したキヤノン EOS 40Dとか

EOS 5D MarkIIIの互換バッテリーでは、30パーセントを切ると急激に

0パーセントになったりなど残量表示が怪しかったので、使うのを止めました。

このNP-FW50の互換製品についても、様々な方がレビューされていますが、

純正品のように使えていると言う方と、まったく使えないと言っている方が

いるようです。

つまり、精度は悪いということですね。

バッテリーは使用すると熱を持ちますし、粗悪なバッテリーの場合、

膨らんだり、発火したりする可能性もあります。

また、突然0パーセントになって、大事なシャッターチャンスを逃す

なんてことになるかもしれません。

 

ということで、オススメしません。

 

なんでもそうかもしれませんが、

カメラ製品はとくに

安物買いの銭失い

だと思っています。

レンズにしかり三脚にしかり……。

おいらのばあい、とくに三脚は

 


 

にたどり着くまでに、

おそらく……

4本くらい買ってます……。

アホですねぇ……。

 

 

ということで、純正バッテリーを買うよ!

 


 

 

これ買ったよ!

 

 

(とむひと)