エクタクロームの発売日が決定したってよ!
まじか!
フィルムカメラファンにはいい話がちっともないこの時代に、
逆行するかのような素晴らしいニュースが飛び込んできましたね。
2018年と言うことになったようですね。
2017年1月に『エクタクロームを復活させるかも』って話は出ていましたね。
フジフィルムのフィルムはドンドン生産停止していますが、
コダックに続いて、見直してくれるといいですね。
エクタクロームってどんなフィルムだったっけ?
さて、復活されるのはいいことですが、
エクタクロームってどんなフィルムだっけなーと思い起こしてみますが、
今から10年以上前に仕事で一度使ったか……くらいの想い出しかないので、
たいしたことは言えないのですが、いまいちいい印象はなかったような。
現像した上がりを見たら、結構色のりが悪いというか、
ぼやっとしているというか、淡い感じ!? だった気がします。
どうもおいらの好きな発色ではなかったので、仕事以外では使わないだろうなと。
ただし、先ほど調べてみると、以下のように
エクタクロームにもいろいろ種類があり、
発色のよいモデルもあるようです。
■エクタクローム ダイナ ハイカラー100
■エクタクローム ダイナEX100
■エクタクローム ダイナEX200
■エクタクローム ダイナEX400
■エクタクローム E100VS
■エクタクローム E100
■エクタクローム E200
■エクタクローム E100GP
■エクタクローム 64 EPR 120
■エクタクローム 400x
エクタクローム ダイナ ハイカラー100とか、
エクタクローム E100VSというのは、
パッキリとした色合いが特徴のようですね。
おいらが使ったのはなんだったのか……。
おそらく、普通のエクタクローム E100なんだろうな。
そもそもエクタクロームは、
ロバート・キャパがよく使っていたということで有名でしたね。
フィルムの特徴はこの検索結果をを見てもらえるとわかりますかね?
とりあえず、ニュースなのでブログにしておきました!
(ほかの記事を書けよ……と)
(とむひと)