最近のデジカメは、
露出計が内蔵されているので、
被写体にピントを合わせたら、
アンダーなのか、
オーバーなのかが、
わかるんだよね。
わかるっていうか、
勝手にカメラが設定を
変更してくれるっていうか。
優先モードで撮っていれば、
わかりやすいかな?
自動的にシャッタースピードだったり、
絞り値が変わるよね?
RZ67には……
そんな機能あるわけねーだろ!www
RZ67で写真を撮るには、
絞りもシャッタースピードも
自分で考えて
撮るしかないんだよ!w
ということで、
露出計が必要なんです!
しかもスポット測光ができる露出計ね。
じゃじゃーん。
をゲットしましたー。
《新品アクセサリー》 SEKONIC(セコニック) ライトマスタープロ L-478D |
はいー。でもこれ罠-。
露出計ってそもそも、
モデルさんの顔の前や、
撮りたい物の前にかざして
ピッて明るさを計ったりするわけですよ。
オイラの場合、
RZ67でモデル撮影や物撮りだけ
したいわけじゃないんです……。
風景撮りたい場合、
ピントを合わせる
被写体がある場所まで移動して
露出計で計って……て
できない場所あるよね!
たとえば、
対面に立っているビルの5階辺りの
壁を撮りたいとか!
滝壺の辺りを撮りたいとか!
そんなところ、計りに行けない!
露出計によっては、
そういうときのために、
スポット測光できるモデルがあるんです。
スポット測光ってのは、
ファインダーを覗いて、
ターゲットマーカーの部分の
露出を計る機能ね。
簡単に言うと、
狙った場所の
露出がわかるんです!
で、話を戻しますよ。
これ……
スポット測光ができる
ビューファインダーが……
オプションでしたー。
Webページにも書いてますよね。
オプションのビューファインダー5゚を使用すれば受光角5゚のスポット測光に対応することができます。
ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。
ということで、
しかたねーから
買ったよ!
【送料無料】セコニックビューファインダー5°(ライトマスタープロL-478D用) |
付けたよ!
使ったよ!
こんな感じで、
ファィンダーでターゲットを狙って
測定ボタンを押すと、
シャッタースピードが表示されるんですねぇ。
ファインダーには、
丸いターゲット枠と中心点が見えるので、
そこに被写体を入れこむ感じ。
この液晶画面だと、
F値は4.0
ISO400のフィルム
という設定で、
25分の1で適正露出ですよってこと。
もちろん設定を変更すれば、
シャッタースピード優先とか
ISO優先なんてこともできますよ。
詳しい機能は公式Webで確認してね。
あー、スポット測光の詳しい内容は、
かわいいお姉ちゃんが説明してくれます!
お姉さん! 付き合ってください!
あ、関係ないな!
まあ、よくわかるビデオなので、
一度見といたほうがいいですよー。
(とむひと)