すいません、RZ67で撮ってない……。
いや、撮ったよ。
撮ったんだよ。
でもまだポジをいじれてないんです。
ということで、dp1で撮影したデータを……。
シグマ dp1 Quattro |
早速、恒例の自己批評いってみますよ。
青空と冬らしい木々の雰囲気。
お母さんと女の子が遊んでいるのが印象的でした。
黄昏っぽい絵になったかなと。
派手な色使いの遊具が気になったので、
撮ってみました。
夕日が差しているのでさみしげに見えるでしょ?
それを狙って撮ったんですけども……
木の枝の広がりがフラクタルっぽいので、青空をバックに撮ったら、
シルエットっぽくなるかなーと。
ちょっと薄気味悪さもあるかなぁ。
ゆるい坂道なんですが、
まっすぐではなく、微妙にくねっている
のが面白かったので撮ってみた。
もっと道路だけに絞って縦位置で撮るべきだったかもと反省。
西に向かって延びる線路。
線路の奥が赤く染まっていて、
赤から青へのグラデーションと、
線路の鉄や石の無機質な感じが
なんとなくいいかなと。
dp1で普通の電車を撮ってみたらどうなるのかやってみたかったんです。
都営荒川線くらいゆっくりの電車はもう撮ったので。
シャッタースピード早くすれば、そりゃ撮れるんでしょうけども。
dp1はISOを上げられないので、
どこで妥協するのかが勝負な感じですね。
あと、オートフォーカスも……遅いので……。
おそらくかなりの老描。
どこかの飼い猫ですよね。
人になれているのか、すぐに近寄ってきました。
余計な電柱と電線、
マンションが写り込んでるじゃねーか!
台無しやん……。
でも、これも味だと思っているんですよ。
完璧な物なんてありませんから。
夕日に焼けた雲がキレイだけど、電柱もマンションも見えるんです。
そもそも目視では見えてたワケですし。
てな感じで。
今回はコレでおしまい。
箸にも棒にもかからないような記事をお読みくださり、
ありがとうございました(TдT)
(とむひと)