マミヤRZ67好きのブログ

マミヤRZ67を買ってしまった、愚かな大人のブログです。フィルムカメラ好きでもあります。

子供の写真はLightroomがないと管理できない状態に

子供の写真は撮り過ぎてもいいんじゃないか? 

 

子供の写真は毎日撮っていると膨大な量になります。

先日書いた記事のように、生まれてからずっと

撮りまくっているので、2歳にして8万枚以上は撮っているみたいです。

 

tomjin2k.hatenablog.com

 

わかりづらいかもしれませんが、

下の写真はLightroomのフォルダー管理画面。

 

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うちの子は2014年の11月生まれなので、

2015と2016のフォルダーはたいてい子供の写真。

もちろん仕事の写真もあるけど、毎日撮影仕事はないので、

そこまで多くないはず。

2015のフォルダーがふたつと、2016のフォルダーがふたつ。

これだけで……8万7541枚。

仕事の写真を除いたら7万枚くらいかな?

これに2014年の11月と12月の写真点数を足すと、

7万枚強って感じですかね。

 

ということは……1日平均100枚くらいは撮影しているって感じでしょうか。

平日は、朝起きてから保育園に連れて行くまでと、

保育園から帰ってきてから就寝まで。

土日、祝日は朝から夜まで。

何かしら撮影しています。

 

で、このRAWファイルを毎日現像して、

JPGデータに吐き出して、Googleフォトにアップロードするんですね。

動画データもGoogleフォトにアップします。

そうすると、毎日の成長がいつでも見られますし、

Googleフォトが勝手に去年の娘の写真を見せてきたり、

いいシーンだと思われる写真を寄せ集めてアルバムを

作ってくれたりするんですよ。

 

で、見出しにも書きましたが、子供の写真は撮りすぎてもいいんじゃないかなと。

今の寄せ集めアルバムは、少々ダメなところもあり、

「こんなシーンはいらないなぁ」と思うものもあります。

ですが、これからAI技術の進歩で、もっとGoogleフォトのエンジンが

優秀になれば、自動的に判断して、今よりもっと素敵なシーンだけを集めた

アルバムを作ってくれると思うのです。

よいシーンを選択するために、たくさんの写真を撮り、ストーリーをAIに理解させる。

そうすれば、きっとよいアルバムが出来上がると思うのです。

人間がアルバムを作るときだって、前後の出来事を覚えていたり、

何の時に撮影した写真かを理解していないと

ベストショットの選別はしにくいじゃないですか。

そんな未来への思いもあり、ずっと写真を撮り続けています。

 

 

子供の写真はいつまで撮らせてもらえるのか?

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こんな撮影付けの毎日ですが、娘の写真なんて5歳くらいまでしか

撮れないのではないかと思っています。

本人が撮られることを嫌がるだろうなと。

 

理想としては、娘が物心ついたときに、

「自分が赤ちゃんのときはどんなだったろうか?」

と思ってくれれば、この撮りためた写真を見せてあげられればなと

思っています。

親ばかの極みだなと思いますが、しばらくは続けてみようかなと。

 

 

ぶっちゃけ、α7RIIで撮影しているので、

ムービー撮る場合は4Kで撮りたくなり、

スチルの場合は4200万画素のRAWデータで、

ハードディスクの空き容量がもりもり減っていくんですね。

早く10TBのハードディスクが2万円くらいの売価になって欲しいです……。

 

 

またまたオチなし。

 

 

(とむひと)