2017年になったしブログでも書くか
今更ですが、明けましておめでとうございます。
ということで、新年1発目のブログなんぞ書いてみようかなと。
どうも忙しい毎日を送っているとブログを書くのが億劫になり、
サボってしまうんですよね。
ダメですねぇ。
年明けにいいお話が飛び込んできました。
フィルム写真って人気が再燃しているんですね。
うれしい話じゃないですか。
なんでフィルムカメラの人気があるんですかね?
たしかに
な感じで去年は写ルンですの記念イヤーでした。
40代以降のカメラ好き男子とか女子は
絶対に気になったと思うんですよね。
そしてフィルムカメラのよさという部分では、
この過去記事で書きましたが、
撮影するまでのめんどくささが
ある意味新鮮だと思うんですよね。
デジカメなら、すべてカメラ任せで撮影してもいいんですが、
フィルムカメラって一部機種を除いて、たいていどこか
お馬鹿ちゃんなんですよね。
ソコが可愛くなってくるって言うか。
露出がいつもオーバーだとわかると、
自分で露出をアンダーに修正して
シャッターを切るという行為が必要になります。
大げさに言えば、
カメラのダメなところを叱ってあげる
お母さんみたいな役割をしなければいけないんです。
そんなポカミスをし続けるカメラが愛おしくなってくるものです。
もちろん、トイカメラが売れまくっていることも大きな要員でしょうね。
オシャレ女子や男子が、VivitarとかHOLGAのカメラを持っていますもんね。
上級クラスになると、ライカ Mシリーズのフィルム版とか。
フィルムがなければ撮影できないということは?
フィルムカメラなので、当然フィルムが必要です。
しかしながら、デジカメが主流になりつつある時期から、
フィルムメーカーはフィルムの製造を絞ったり、
生産中止にすることが多くなりました。
最近になり、フィルム写真が見直されたこともあり、
復活したものもありますが、去年は富士フイルムが
ポラロイド用のフィルムの生産中止をアナウンスしちゃいました。
こういった事態に対し、
ユーザーが声を上げて運動を興しているサイトもあります。
ナチュラクラシカというカメラの製造をお願いする署名運動があるようです。
このカメラ、おいらも欲しいんですが、プレミア価格になっていて
なかなか手が出ないんですよね。
だいたい5~6万円くらいですかね。
カメラも品薄、フィルムも品薄。
さあ、ここいらで国内最大のフィルムメーカーの
富士フイルムさんは出番じゃないですかね?
エクタクロームが復活しました。
富士フイルムさんは何を復活させてくれますかね?
プロビア400X
ネオパン 1600 Super PRESTO
あたりを是非お願いしますよー。
しかも、RZ67のブログを書いている人間として
切実な願いは、
ブローニー版のポジフィルムを復活してください!
ということで、よろしくお願いします。
(とむひと)