マミヤRZ67好きのブログ

マミヤRZ67を買ってしまった、愚かな大人のブログです。フィルムカメラ好きでもあります。

フィルムカメラで撮影してないからα7RIIの写真でも載せちゃう

RZ67をなぜ持って行かない?

 

新年早々、挫折モードですよ。

ヘルニアが悪化して歩くのがツライので、撮影にもほとんど出られず。

RZ67を持って撮影に……という気力すら出ないのです。

 

ですが、子供がいるのでお出かけはしないといけないので、

手ぶらはもったいないと。

ということで、

α7RIIを持って出かけることが多くなりました。

 

昨日は京浜島つばさ公園に行ったので、

そこで撮影してみました。

 

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α7RII+Zeiss Batis 2/25っす。

 

ぐぬぬぬ。

RZ67を持って行けばよかった……。

いいシチュエーションだったじゃねーか……。

 

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ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ。

RZ67を持って行っていれば、

なんかいい感じの絵が撮れたのではないのか……。

 

後悔先に立たず

 

コレではブログを作っている意味がないですな。

と言ってもRZ67を持っていたとしても、すぐにブログに

アップはできないんですけどね。

そこがフィルムのもどかしいところですが、

それも込みで楽しまないとね。

 

 

あー、フジが発売予定の中判デジタルが欲しい。

まだちゃんと調べてないけど。

てへ。

 

 

(とむひと)

 

 

 

 

 

 

 

エクタクロームが再販される→フィルムカメラ人気再燃!→盛り上がる→追随メーカーは?

2017年になったしブログでも書くか

 

今更ですが、明けましておめでとうございます。

ということで、新年1発目のブログなんぞ書いてみようかなと。

 

どうも忙しい毎日を送っているとブログを書くのが億劫になり、

サボってしまうんですよね。

ダメですねぇ。

 

年明けにいいお話が飛び込んできました。

フィルムカメラユーザーは歓喜かな?

 

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dc.watch.impress.co.jp

 

フィルム写真って人気が再燃しているんですね。

うれしい話じゃないですか。

なんでフィルムカメラの人気があるんですかね?

 

 

たしかに

 

tomjin2k.hatenablog.com

 

な感じで去年は写ルンですの記念イヤーでした。

40代以降のカメラ好き男子とか女子は

絶対に気になったと思うんですよね。 

 

 

そしてフィルムカメラのよさという部分では、

tomjin2k.hatenablog.com

 

この過去記事で書きましたが、

撮影するまでのめんどくささ

ある意味新鮮だと思うんですよね。

デジカメなら、すべてカメラ任せで撮影してもいいんですが、

フィルムカメラって一部機種を除いて、たいていどこか

お馬鹿ちゃんなんですよね。

ソコが可愛くなってくるって言うか。

露出がいつもオーバーだとわかると、

自分で露出をアンダーに修正して

シャッターを切るという行為が必要になります。

大げさに言えば、

カメラのダメなところを叱ってあげる

お母さんみたいな役割をしなければいけないんです。

そんなポカミスをし続けるカメラが愛おしくなってくるものです。

 

もちろん、トイカメラが売れまくっていることも大きな要員でしょうね。

オシャレ女子や男子が、VivitarとかHOLGAのカメラを持っていますもんね。 

上級クラスになると、ライカ Mシリーズのフィルム版とか。

 

 

フィルムがなければ撮影できないということは?

 

フィルムカメラなので、当然フィルムが必要です。

しかしながら、デジカメが主流になりつつある時期から、

フィルムメーカーはフィルムの製造を絞ったり、

生産中止にすることが多くなりました。

最近になり、フィルム写真が見直されたこともあり、

復活したものもありますが、去年は富士フイルム

ポラロイド用のフィルムの生産中止をアナウンスしちゃいました。

 

tomjin2k.hatenablog.com

 

こういった事態に対し、

ユーザーが声を上げて運動を興しているサイトもあります。

ナチュラクラシカというカメラの製造をお願いする署名運動があるようです。

このカメラ、おいらも欲しいんですが、プレミア価格になっていて

なかなか手が出ないんですよね。

だいたい5~6万円くらいですかね。

www.change.org

 

カメラも品薄、フィルムも品薄。

さあ、ここいらで国内最大のフィルムメーカーの

富士フイルムさんは出番じゃないですかね?

 

エクタクロームが復活しました。

富士フイルムさんは何を復活させてくれますかね?

 

プロビア400X

ネオパン 1600 Super PRESTO

 

あたりを是非お願いしますよー。

しかも、RZ67のブログを書いている人間として

切実な願いは、

ブローニー版のポジフィルムを復活してください!

 

 

ということで、よろしくお願いします。

 

 

 

(とむひと)

 

子供の写真はLightroomがないと管理できない状態に

子供の写真は撮り過ぎてもいいんじゃないか? 

 

子供の写真は毎日撮っていると膨大な量になります。

先日書いた記事のように、生まれてからずっと

撮りまくっているので、2歳にして8万枚以上は撮っているみたいです。

 

tomjin2k.hatenablog.com

 

わかりづらいかもしれませんが、

下の写真はLightroomのフォルダー管理画面。

 

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うちの子は2014年の11月生まれなので、

2015と2016のフォルダーはたいてい子供の写真。

もちろん仕事の写真もあるけど、毎日撮影仕事はないので、

そこまで多くないはず。

2015のフォルダーがふたつと、2016のフォルダーがふたつ。

これだけで……8万7541枚。

仕事の写真を除いたら7万枚くらいかな?

これに2014年の11月と12月の写真点数を足すと、

7万枚強って感じですかね。

 

ということは……1日平均100枚くらいは撮影しているって感じでしょうか。

平日は、朝起きてから保育園に連れて行くまでと、

保育園から帰ってきてから就寝まで。

土日、祝日は朝から夜まで。

何かしら撮影しています。

 

で、このRAWファイルを毎日現像して、

JPGデータに吐き出して、Googleフォトにアップロードするんですね。

動画データもGoogleフォトにアップします。

そうすると、毎日の成長がいつでも見られますし、

Googleフォトが勝手に去年の娘の写真を見せてきたり、

いいシーンだと思われる写真を寄せ集めてアルバムを

作ってくれたりするんですよ。

 

で、見出しにも書きましたが、子供の写真は撮りすぎてもいいんじゃないかなと。

今の寄せ集めアルバムは、少々ダメなところもあり、

「こんなシーンはいらないなぁ」と思うものもあります。

ですが、これからAI技術の進歩で、もっとGoogleフォトのエンジンが

優秀になれば、自動的に判断して、今よりもっと素敵なシーンだけを集めた

アルバムを作ってくれると思うのです。

よいシーンを選択するために、たくさんの写真を撮り、ストーリーをAIに理解させる。

そうすれば、きっとよいアルバムが出来上がると思うのです。

人間がアルバムを作るときだって、前後の出来事を覚えていたり、

何の時に撮影した写真かを理解していないと

ベストショットの選別はしにくいじゃないですか。

そんな未来への思いもあり、ずっと写真を撮り続けています。

 

 

子供の写真はいつまで撮らせてもらえるのか?

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こんな撮影付けの毎日ですが、娘の写真なんて5歳くらいまでしか

撮れないのではないかと思っています。

本人が撮られることを嫌がるだろうなと。

 

理想としては、娘が物心ついたときに、

「自分が赤ちゃんのときはどんなだったろうか?」

と思ってくれれば、この撮りためた写真を見せてあげられればなと

思っています。

親ばかの極みだなと思いますが、しばらくは続けてみようかなと。

 

 

ぶっちゃけ、α7RIIで撮影しているので、

ムービー撮る場合は4Kで撮りたくなり、

スチルの場合は4200万画素のRAWデータで、

ハードディスクの空き容量がもりもり減っていくんですね。

早く10TBのハードディスクが2万円くらいの売価になって欲しいです……。

 

 

またまたオチなし。

 

 

(とむひと)

 

 

 

子供が生まれてからずっと写真を撮っているのでそれについて書いておくことにした

久々にブログを書くことにした

 

いつぶりだっけな……。
しばらく休んでいた記事を書くことにした。
フィルムカメラと関係無いけど、まあいいよね。

 

子供の写真をキレイに撮りたい! そんな人はたくさんいるはず!

さてオイラには子供がいます。

娘がひとりいて、今2歳です。

まあ、子供はかわいいもので、毎日見ていて飽きません。

いいことか悪いことか、カメラが好きなので、

子供が産まれてから毎日子供の撮影をしています。

産まれた時はEOS 5D Mark IIIで撮っていました。

 

 

嫁さんは高血圧症だったため、帝王切開となり、

手術室に 『Canon EOS 5D Mark III』と

SONY HDR-PJ800』を持ち込んで

撮影していました。

 

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と言っても、嫁さんの手を握っていて、ほとんど撮影なんてしていられず。

ビデオカメラは台の上に置いて回しっぱなしにしておきました。

帝王切開とは言え、産まれた時は独特の緊張感がありました。

 

病院でも撮影しまくりの怪しい親父

低体重児として生まれたので、娘はしばらくNICUに入院でした。

ですが、毎日24時間会いに行くことができるので、

仕事を終わらせた夜、22時とかに平気で娘を見に行っていました。

当然娘は保育器の中で寝ているので、抱っこしたりできるわけじゃないのですが、

見ているだけで、仕事の疲れが吹き飛んだものです。

で、保育器の前で 『DSC-RX100M3』を取り出し、

薄暗いNICUの中で撮影をし始めるオッサンは、

看護師の皆さんには恐怖に見えたかもしれません。

  

シャッター音がNICUに響くんですよねw

気にせず撮影して、しばらく娘を見続けて、

1時間くらいすると帰るという毎日を続けました。

ちょうど1ヵ月後に退院だったので、

看護師さんたちの恐怖も1ヵ月で終わりです。

 

 

 

話のオチもないけど、

今日はここまでにしておきます。眠い。       

 

 

 

(とむひと)

 

懐かしいパッケージで涙出るよ! 「写ルンです」を買ったのを忘れていた……

■「写ルンです」はオッサンの心にきましたよ!

 

懐かしいアイテムを買ったのに、大放置していました。

発売30周年を記念した「写ルンです」が気になって

購入していたはいいものの、部屋の片隅に放置されているのを

つい先日見つけました……。

 

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じゃーん。

このパッケージ懐かしいでしょ?>おいらと同じオッサン連中の皆さん!w

 

 

これ、紙でできた懐かしのデザインのガワを自分で組み立てて、

現行の「写ルンです」に被せる仕様なんです。

 

youtu.be

 

 

これ、オマケでストラップが付いてます。

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かわいいっしょ!

ハート型と四角型があるみたいですが、ランダムで同梱されているみたいです。

 

こんな特設ページもできていますよ。

fujifilm.jp

 

 

■フィルムだって初代は違ったんだよ!

 

ちとマニアックな話ですが、

写ルンですの初代機は1986年に登場しました。

中のフィルムは110フィルムが使用されており、

35mmフィルムと呼ばれる135フィルムが使われていたのは、

2代目からなんですね。

 

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Wikiから頂戴してきちゃいましたが、こんなフィルムだったのです。

110フィルムは、今となっては大手フィルム製造メーカーが

生産中止してしまったので、手に入れるのは難しい代物です。

と言いたいところですが、

https://shop.lomography.com/jp/films/110-film

はい。買えるみたいです。
ロモグラフィーさんが復活させたんですね。

ほかにも

 


 

 


 

Fukkatsuというブランド名のフィルムもあります。

カラーもモノクロもあるので、必要な方はどうぞ。

て、そんなおらんかw 

 

 

机の中を漁ったら出てきた……。

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使用期限が2000年10月とか……。

これ、もうあかんやろなぁ。冷蔵庫に入れてなかったし……。

まあいいや。

 

 

 

■今だからこそ「写ルンです」でバンバン撮影してみては?

 

皆さんは、デジカメとかスマホで撮影することに

慣れてしまっているかとは思いますが、

今改めて「写ルンです」を使って撮影すると楽しいですよ。

現像とプリントに出すまでどんな絵が撮れたのかわからないとか、

シャッターを押して、そのあとの巻き上げ動作とか、

なかなか最近では味わえない体験ができます。

子供さんがいるなら、昔はこうやって撮っていたんだよ

みたいなことを教えてあげるキッカケにもなりますよ。

 

ちなみに現行の「写ルンです」は、3機種あります。

 


 

 

これはブレに強いISO1600のフィルムが

内蔵されている「写ルンです1600 Hi・Speed」。

27枚撮りと、39枚撮りがあります。

 

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

写ルンです シンプルエース27枚撮り
価格:580円(税込、送料別) (2016/8/21時点)


 

ISO400のフィルムが内蔵されたごく普通の「写ルンです」で、

写ルンです シンプルエース」というネーミングです 。

こちらも27枚撮りと、39枚撮りがあります。

 

そして、皆さんあまり馴染みが無いであろう

 


 

 

ウォータープルー仕様の「写ルンです」です。

「水に強い写ルンです New Waterproof」と名付けられています。

水の中での撮影を想定してか、ISO800のフィルム内蔵で、

少し高感度仕様ですね。

水深10メートルまで耐えられるそうですよ。

27枚撮りのみで、注意点はフラッシュがないこと。

なので、室内で撮影とか、暗いところでの撮影には向きません。

 

 

■フジフィルムはおいらに仕事くれるべき!w

なんだか、フジフィルムの回し者みたいな

ブログ内容になってしまいましたね。

おいらはフジフィルムには、なんの関係もありません。

フジフィルムさんがもっと紹介してくれーって言うなら、

いくらでも原稿書きますけどね。

そういうお仕事していましたし。

 

しっかし、チェキのフィルムに、ブローニーフィルムに、写ルンですに、

135フィルムにと、どんだけフジフィルムに貢献しているんだと

ちょっと考えさせられてしまいましたよ……。

 

こんだけ貢献してるからお仕事ください!w

 

(とむひと)